女性建築士がつくる「快適な住まい」
第7回「第7回大型家具店・○○○でいろいろな機能的デザインを感じました」




千葉のある大型家具店・○○○に訪れた時、平日にもかかわらず、意外と人が多いことに驚きました。このお店は、スウェーデン発祥でヨーロッパ・北米・アジア・オセアニアで店舗展開している大手家具店で、あのお店かなぁ?って思い浮かぶ方もいるのでは。( 宣伝ではないのでお店の名前は想像してください・・・ )
とにかく広―いお店で、店内の床には順路をしめす矢印が大きく描かれ、迷わない工夫がされています。インテリア雑誌のごとく、部屋ごとに商品がディスプレイされ、あれこれと購入や下見?をする人々、それぞれの目的でインテリアの迷宮を楽しんでいる光景があります。
気がつくと、数人のスタッフが集まって、展示されたテーブル&椅子で会議をしています。日本人じゃないスタッフもいますから、会話は英語も聞こえてきます。この会議風景も商品のディスプレイの一部??インテリアを引き立ててすごーいって気分にのせられてしまいます。
それから、店内にはレストランもあります。レストランのテーブルや椅子は、もちろん○○○製のものです。ちょっと高いスツールでスパークリングワイ ンを飲みながら読書をしている男性(見た目は悪くないオジサマ)が・・・・平日の昼間、なんとも言えない優雅な光景でした。
順路の最後は、天井が高く ( 10m? くらいかな ) 商品が倉庫のような空間に 積み上げられた所を通過して、最後にレジを通過するというストーリーになっていました。( おおまかな順路です )
最近の住宅はシンプルモダンなデザインが多いと思います。予算的に考えると、どうしてもシンプルになってしまう傾向も感じます。そんなデザインにあうのが北欧チックなデザインです。小物や家具で装飾するのもいいのですが、設計段階から、ドアや照明、設備にアイディアを取り入れると、他にはないオーダーメイド感がUPするデザインに仕上がると思います。
さて、このお店で私的に気になっているモノは、照明器具です。北欧のデザインらしくシンプルで、機能的ながらデザイン性が高く、お値段が安いことです。とくに、三個組の棚下照明やテーブルランプなどいいなって思いました。
※ご紹介したい商品はたくさんありますが、お店の商品の写真は掲載できないので、私的北欧チックなデザインの写真を載せました。

佐藤 郁子 ( さとう いくこ )
(有)湧設計
1級建築士 ホームヘルパー2級
デザインは、美しさ・機能的・コスト的、
理にかなった良質なものをめざしています。
コラム物件
- 女性建築士がつくる「快適なすまい」
- 第16回「今話題のエコポイントについて」 NEW
- 第15回「インテリアとガーデン~遊びの空間と心の余裕~」
- 第14回「住まい方から・・・目にみえない快適さをカタチに」
- 第13回「ココロとカラダに“心地いい”と感じる家づくり」
- 第12回「ドゥ・イット・ユアセルフ」
- 第11回「幼い私の一級建築士への憧れ」
- 第10回「自分らしさを大切にできる住まい 」
- 第9回「設計事務所とは・・・」
- 第8回「私のターニングポイント」
- 第7回「大型家具店・○○○でいろいろな機能的デザインを感じました」
- 第6回「『人が主(あるじ)でこそ住まい。』女性が考えると建築も少し変わります。」
- 第5回「進化する!?住まい事情・我が家の場合」
- 第4回「想いの住む空間づくりを・・・」
- 第3回「父の普請(ふしん)・あなたにとって家づくりは何ですか?」
- 第2回「好きなことを仕事にしました。」
- 第1回「快適な暮らしがしたい、でも誰に相談すればいいの?」
- フィナンシャルプランナーの「なるほど住宅ローン」
- リブズ博士の「住宅のトレンド」
- 助手のひとりごと「家建てま専科?」







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