リブズ博士の「住宅のトレンド」
第4回「スポット電化リフォームのススメ」

第4回目は 「 スポット電化リフォームのススメ 」 です。
福島市にマイホームを新築して7年目のKさん。特別な不具合もなく快適なマイホーム生活に満足していました。ところが最近、大きな決断をしました。Kさん一家にいったい何があったのでしょうか。

IHクッキングヒーター
Kさん一家は 5人家族。夫妻と育ち盛りの 3人の子どもたち。全員風呂好き、清潔好き。大きなバスタブにたっぷりのお湯をはり、ゆっくりとお湯につかるのが明日の活力のみなもとでした。
しかし、夫人の悩みは光熱費。特に真冬には、給湯のエネルギーに決して少なくない負担がのしかかっていました。それは多い月で2万数千円にもなりました。かといって、大好きなお風呂はやめられない。頭を痛めながらも半ばあきらめていたのです。
ところが最近、よく耳にするようになった 「 スポット電化 」 とか 「 エコキュート 」。「 IHクッキングヒーター 」 ってなに?なんだか経済的で CO2 も少ないみたい。おサイフにも地球にもやさしいのかしら?漠然としたイメージが現実に変わったのは、ご近所で開催されたスポット電化説明会でした。

電気温水器
キッチンのコンロをIHクッキングヒーターに変えます。給湯のボイラーをエコキュートか電気温水器に変えます。暖房器も蓄熱式暖房にできれば理想的です。これらを導入し、通常の3分の1の料金で済む深夜電力を利用するのです。経済的で、火を使わないから安全・安心、さらに二酸化炭素など燃焼ガスの発生もなく、地球温暖化防止にも役に立つわけです。
Kさんは検討の結果、IHクッキングヒーターと電気温水器を採用しました。ボイラーの燃料費と電気代の低減を図り、機械の購入費用と工事費は、6年半で回収するシミュレーションです。
3か月たった今、光熱費の比較はほぼ予定通りの結果です。ほかにも細かな部分で、安全性や使いやすさやに満足しています。定期的なメンテナンスを怠らず、長持ちすればますますお得な快適ライフを楽しむことができるのです。
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