リブズ博士の「住宅のトレンド」
第1回「中古ビルをリノベーションし、少ない予算で夢を実現」


福島市のハウスメーカー (株)TDF の建築家・谷津敏弘社長は 「 中古物件を利用することでひとつ上の大きさや仕様を実現できるメリットがあります。 」 と中古物件のリノベーション( リフォーム )も選択肢のひとつとして提案しています。
谷津社長は鉄筋コンクリート 3階建てで築20年、解体予定の中古ビルを取得、住居兼アトリエとしてレトロモダンにリノベーションさせました。
ビンテージものが好きだという谷津社長は同潤会アパートをモチーフにレトロなデザインで設計しました。
玄関ドアは 20年前のイメージを残し、ガレージを含めエントランス周辺は旧型MINIのブリティッシュグリーンで仕上げました。


2階はアメリカ東海岸風レトロなキッチンやアンティーク家具でコーディネートしたリビングなど全体的にナチュラルな女性好みの印象にしました。3階のベッドルームは旧き良きアメリカの雰囲気を出すために、むき出しの電気の配管などビンテージにこだわった仕上げを施しました。思い描いた仕上がりで、使うほどに愛着がわく住居となったようです。
谷津さんは 「 昭和の趣のある建物がまだ残ってます。取得価格もリーズナブルなので、マイホームの夢を実現できる方法かもしれません。もし考える場合は設備や配管など劣化のチェックはプロに依頼することが必要です 」 と話していました。
「 レトロでモダン、そしてガレージのある家 」。まさに男のあこがれの家づくりですね。
次回の住宅のトレンドをお楽しみに!!
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